左は山大でしたが右は#にSKでした。
山大のほうはそのまま保管。SKは眠り目が落ちていたので接着中です。着物も汚れがひどかったので新しく縫いたいと思います。古布の紫がよく似合う気がします。
明日か明後日に到着します。
前にもお迎えしたことがある着物を着た山大のサクラビスクだと思います。今回は留め置きを利用して2体購入しました。送料が3000円ほどお得になりました。
楽しみです。ワクワク(^O^)
1月19日の里帰りした市松人形に新しい着物を縫いました。
お団子ヘアがかわいいでしょう?髪飾りが綺麗に残っているのがgood! お顔が少し汚れていたので拭き拭きしたら少し胡粉が剥げてしまったのが残念(^^ゞ
足の裏にはMADE IN JAPAN。帯・帯揚げ・ふきはオリジナル、着物の表地・裏地・帯締めを新しくしました。
本体はお座りができるように腿の部分を加工しています。
一度も袖を通していないしつけが付いたままの道行コートをフリマで200円で買って解き、人形の着物を4枚縫いました。まだ半分くらい生地が残っています。男の子でも女の子でも似合う色なのでいい買い物をしたと思っています。もちろん正絹です(^^)
今年最初の里帰りはチャイナ服のサクラビスクペアと小さな市松人形です。
チャイナ服のサクラビスクは既に4体持っているのにまた買ってしまいました。だって目が壊れているというんですから欲しくなるでしょう。頭部ももげちゃってるしね。人形は壊れているほど愛おしいものなのです(笑)
眠り目の修理は難しくて今の私には無理なのでティシュを詰めて固定して飾るつもりです。
ちなみに他の4体はチャイナ服を脱がしてお揃いの錦紗縮緬の着物を着せています。
市松人形は戦後のもののようでした。人絹の着物を着ていましたが、釘を胴体に打ち込んで着せ付けてありました。着物の固定に3本、帯の固定に2本。5本も打ち込まれて長い間痛かったねぇ。
ちりめんの古布で振袖を縫ってやろうと思います。
人形服用のボタンを樹脂粘土で作りました。5ミリと2.5ミリ。男の子のスーツのボタンです。
男の子はアメリカから帰って来た100年ほど前の日本製のビスクドール。身長約20センチでこのタイプとしては大きな人形です。一緒に帰って来た人形の中には絹のブラウスに別珍のスーツを着た子もいました。この子はニットの上下を着ていたのですが似合っていなかったのでスーツを作ってやることにしました。年末のこの忙しい時期にやり始めたものですから家族の視線が痛いです(笑)
今夜ブラウスを作って、明日紅白歌合戦を見ながらボタン付けや仕上げをしようと思います。
今年里帰りしてきた日本製ビスクドール・四活人形などは約20体、その子たちに洋服や和服を縫う一年はなかなか楽しい一年でした。
来年は1月半ばに3体里帰りする予定です。ちりめんの古布で振袖を3枚縫います。楽しみです(^^)