人形遊び

瀬戸ノベルティ、サクラビスク、市松人形などお気に入りの人形を集めました(^^)

里帰り3体

今年最初の里帰りはチャイナ服のサクラビスクペアと小さな市松人形です。

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チャイナ服のサクラビスクは既に4体持っているのにまた買ってしまいました。だって目が壊れているというんですから欲しくなるでしょう。頭部ももげちゃってるしね。人形は壊れているほど愛おしいものなのです(笑)

眠り目の修理は難しくて今の私には無理なのでティシュを詰めて固定して飾るつもりです。


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ちなみに他の4体はチャイナ服を脱がしてお揃いの錦紗縮緬の着物を着せています。


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市松人形は戦後のもののようでした。人絹の着物を着ていましたが、釘を胴体に打ち込んで着せ付けてありました。着物の固定に3本、帯の固定に2本。5本も打ち込まれて長い間痛かったねぇ。

ちりめんの古布で振袖を縫ってやろうと思います。


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小さいボタン


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人形服用のボタンを樹脂粘土で作りました。5ミリと2.5ミリ。男の子のスーツのボタンです。

男の子はアメリカから帰って来た100年ほど前の日本製のビスクドール。身長約20センチでこのタイプとしては大きな人形です。一緒に帰って来た人形の中には絹のブラウスに別珍のスーツを着た子もいました。この子はニットの上下を着ていたのですが似合っていなかったのでスーツを作ってやることにしました。年末のこの忙しい時期にやり始めたものですから家族の視線が痛いです(笑)

今夜ブラウスを作って、明日紅白歌合戦を見ながらボタン付けや仕上げをしようと思います。

 

今年里帰りしてきた日本製ビスクドール・四活人形などは約20体、その子たちに洋服や和服を縫う一年はなかなか楽しい一年でした。

来年は1月半ばに3体里帰りする予定です。ちりめんの古布で振袖を3枚縫います。楽しみです(^^)

 

瀬戸ノベルティ

瀬戸ノベルティ知名度が上がってきてフリマアプリやネットオークションでも商品名に「瀬戸ノベルティ」と付けたものが多くなったように思います。

以前は「置物」「陶器」「人形」などの検索ワードで探したものですが(^^)

 

商品説明を読むと結構テキトーなので高額商品を購入する時はお気をつけて、瀬戸ノベルティのリプロも結構ありますので(^^ゞ

例えばこちら


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花瓶持ちドレスデン人形のペアです。オリジナルは光和陶器さんですが、私が入手したのは加藤工芸さんのものです。型が同じならリプロもオリジナルも同じでしょ!と思うかもしれませんが、複雑な形の人形では頭・胴体・手・足・小物などパーツごとに型があるのでパーツを接着するときに微妙に違いが出たり、小物が省略されていたり、絵付けも違ったりするんですよね。オリジナルは日本製だけどリプロは台湾製なんてこともあります。

そのへんをよく見極めて購入なさって下さいね。オリジナルは高嶺の花ですがリプロは私でも手が届く(笑)

リプロでもオリジナルと遜色ない作品も多くあります。そういう掘り出し物を探すのが楽しみでもあります。↑の「花持ちドレスデン人形」は掘り出し物だと思っています(^^)

 

リプロをオリジナルと偽って(あるいは売り主も知らずに)結構なお値段で売られてることがちらほらあります。バックスタンプをよく見て購入致しましょう(^^)

 

チャイナ服のサクラビスク

山大のサクラビスクを入手。男の子と女の子のペアになっていてチャイナ服を着ています。ebayでよく見かけるので輸出用だったのかも。男の子は弁髪+チャイナ服で時代を感じさせます。このタイプは既に1ペア持っているのですが、売り主の説明に気になることがあって確かめるべく購入しました。

 

売り主の説明では「眠り目ではない」とのこと。しかし、このタイプは眠り目でないなら描き目のはず、私が持っている同タイプの人形も眠り目なのでこれは絶対眠り目のはず、確かめたい!!もし固定目なら超レア⁈ちょっと予算オーバーでしたが好奇心に負けて買っちゃいました(^^)そして到着するなり人形の後頭部を開けてみた私(笑)

 

ティシュがぎゅうぎゅうに詰めてあり眠り目が動かないようにされていました(^o^)v

ティシュを詰めるのは輸送中の目の破損を防ぐための配慮なんですよね。ウィッグが糊で固定されていたので売り主さんも確かめようがなかったのでしょう。

 

手足の小さな欠けを粘土と胡粉で補って、まぶたを胡粉で塗り足しました。


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それからチャイナ服を着せ替えできるようにスナップを付けたり、ほつれ止めのブランケットステッチを全体に施しました。布に余裕がない場合はループボタンに。80年以上前のものなので経年劣化はありますが絹の光沢が綺麗です(^^)


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せっかく日本に里帰りしてきたのだから日本の着物も着せてあげたいと思うわけです。

そのためにはまずおかっぱのウィッグが必要です。(チャイナ用のウィッグには髪飾りが糊付けされていて取れないの)↓「すが糸」で作りました。


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着物は古布の錦紗縮緬で作りました。かわいい(≧▽≦)


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こんな小さい人形の着物を縫うのは私には絶対無理で途中でキィ〜となる自信があります(笑)

裁断と印付け待ち針までは私がしますが、縫うのは母です(^^)感謝!

 





 

 

 

 

洋装の市松人形

市松人形の中に自由人形という一群があって、市松人形なのに洋装しているのです。それがよく似合う顔立ちなんですね(^^)たぶん作成された期間が短いので数が少ないのでしょう、結構なお値段で欲しくても手が出ません(T_T)
それならば、と、普通の市松人形の中に洋装が似合いそうな人形を見つけて洋装させてみました。昭和っぽい柄の布を探してきて少々野暮ったいデザインのワンピースを縫い、手編みのカーディガンとべレー帽でちょっとよそゆきの感じ、これぞ昭和の子ですね(笑) 和むなぁ(^^)
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追記
この子は新しいお家に行きました。たくさん衣装を持たせたかったのですがそうもいかず、お迎えした時の長襦袢に加えて爽やかなストライプのワンピース、ブラウススカート、紬柄の着物、毛糸の帽子という少し寂しい支度になりました。でもとても大事にしてくれそうなお家に行ったのでよかったです。

大きい抱き人形

大正時代の大きい抱き人形を入手。全体に補修が必要で、脚がないので今作っています。


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お顔は胡粉を10回ほど塗ってサンドペーパーをかけて磨きました。色むらがあるし細かい部分がきれいに磨けませんでした。凹面を磨くのって難しい(>_<)唇を塗って歯を描くとき緊張して手が震えました(笑)。

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追記

足が付いたよ~。

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 着物も着せてもらったよ~。髪は無いけどお帽子作ってもらったよ~。

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